アウトラインプロセッサとは? (2)
By matchy | 2007年6月11日
先日の「アウトラインプロセッサとは? (1)」という記事ではDoo-WOPのメモとしての使用例をご紹介しました。
しかしDoo-WOPをはじめとしたアウトラインプロセッサの使い道はもちろんこれだけではありません。文章やアイディアを試行錯誤するのに適したツールでもあります。
例えば、突然プレゼンテーションをしなければならなくなったとしましょう。
「プレゼンテーション」というとちょっと大げさですが、お仕事の上でプレゼンをする方もいらっしゃるでしょうし、もうちょっとおこづかいあげてくれ!とお母さんと交渉するのもプレゼンです (そうかな?)。
自分の思いを相手に伝え、理解してもらうことが「プレゼンテーション」であると。とりあえず定義してしまいます
。
プレゼンの天才といえば米Apple社のスティーブ・ジョブズ氏ですが、同氏のいくつかあるプレゼン技法の中に、「三度繰り返す」というものがあるそうです。
まずいきなりいくつかの結論 (テーマ) を説明し、それぞれの内容を説明し、最後にもう一度まとめとしてすべての結論を説明する。いわいる日本的な「起承転結」的な組み立てで最後に結論を持ってくるのではなく、最初に結論を説明することで、これから何を言おうとしているのかが相手に伝わりやすいということのようです。
おもしろそうなので真似してみましょう。
まず「言いたいこと」をいくつか決めてしまいます。

これが今回のテーマです (汗)。
では、それぞれのテーマについて、内容を細かく書いてみましょう。

このように、まず大枠を考え、それぞれの細かい内容を考える…という風に、頭の中のもやもやした考えを整理していくのにアウトラインプロセッサは最適です。
最後はもちろん結論です。ツールバーの
をクリックしてみましょう。

だいたい書くべきことがまとまりましたね?ためしに文字だけですがスライドを作ってみました (要 Flash。クリックすると次のスライドに移ります)。たぶんこんな感じのストーリーになるでしょう。
まあ例があんまり良くありませんが (汗)、がんばれけんいち君<誰?
ところでプレゼンテーションといえばパワーポイントでスライドショーということになりますが、プロジェクターで PC の画面を大きく表示してプレゼンするのなら、もしかしたら当 Doo-WOP も、 Web ブラウザで使える、パワーポイントいらずのちょっと変わったプレゼンツールになるかもしれませんね?
参考文献:
